化粧(メイク)は、朝食前より朝食後がよりよい理由とは

朝起きて顔を洗い、そのまま眠い目をこすりながら、寝ぼけた状態でメイク。こんなメイクの仕方をすると、化粧のノリは、てきめんに悪くなります。

朝起きたばかりや寝起きすぐだと、頭がボーッとしているだけでなく、顔も半分眠っているよぅなもの。顔の肌の状態が悪いため、メイクはうまくのらないし、時間が経つとすぐにくずれてしまいます。

このような理由で、朝のメイクは朝食の後にしたほうが、ベターです。朝食を食べれば体が活発に働き出して、頭も肌も目覚めてきます。食べるときに口を開けたり、ものを噛んだりするのも、顔の筋肉の体操になるからです。

食べ終わるころには、顔の肌もすっかり目覚めているはずです。そこでメイクをすれば、きれいに仕上げることができるでしょう。