ラシックス(フロセミド含有)副作用は?|犬猫用の利尿剤として心臓病や肺水腫に

犬や猫など動物が心臓病、肝臓病、腎臓病に伴う浮腫(水が体内に溜まることのむくみや腫れ)の治療に用いられる『ラシックス』。

ラシックス(Rasix)は、フロセミドを含有する利尿剤で、主に心臓病の治療や肺水腫に対して使用されます。

犬猫用の利尿剤『ラシックス』 副作用は?

『ラシックス』は、フロセミドを含有する利尿剤で、作用の強い利尿剤に分類されるために、際限なく利尿されます。

そのため副作用としてまず考えられるのが脱水症状です。人間も同じですが、犬や猫も脱水症状になると、目がぼんやりしたり、元気がなくなったり、ぐったりしたりといった症状がみられます。

『ラシックス』を与える時は、ミネラルや電解質を含んだ飲み物(人間用のスポーツドリンクを薄めたものなど)を用意しておき、シリンジなどを使って少しずつ飲ませるなど、脱水症状に気を配ってあげましょう。

さらに脱水症状がひどい場合には点滴で水分を補うことも必要になってきます。

犬や猫用の利尿剤・ラシックス

また、『ラシックス』の副作用として、利尿作用が強く出過ぎた場合は、貧血や食欲不振、低ナトリウム血症や低カリウム血症を起こす可能性があります。

いずれにしても、獣医師の指示に従った用法・用量を厳守し、また他の薬を使用している場合、相互作用を起こす可能性があるため必ず獣医に相談してください。

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